人と暮らしへ深い想いは、
創業以来変わることなく
続いています。

1912年、日本にまだ下水道の設備もなく衛生思想も未熟な時代、TOTO創業者・大倉和親は欧米を視察した際、陶器製トイレの清潔さに感銘を受け、「国民の生活文化を向上させたい」との想いから衛生陶器の国産化に挑みました。その5年間にわたる研究のすえ、日本初の衛生陶器の量産に成功。これは、まさに“新しい文化”の始まりともいえるものでした。TOTOのものづくりが、生活価値の創造と深く結びついた瞬間です。

そして、その想いは脈々と今に受け継がれています。

未来へ続く「あした」へ、人や地球を想うやさしさで、今までとは「ちがう」価値を生み出し、世界の人に期待を超える「まいにち」を届けたい。

これからも3つのミッションを通して、“あしたを、ちがう「まいにち」に。”を実現します。

世界のお客様と社会のために、
私たちは何をすべきか?
私たちは3つのミッションを通して
"あしたを、ちがう「まいにち」に。"
を実現します。

TOTOグループは、
これまでの環境活動を
さらにグローバルに進化させるため、
「TOTOグローバル環境ビジョン」を策定しています。