FACADE
トイレの外壁(ファサード)では、「水」と「ウォシュレット」をテーマにした映像を投影しています。

OMOTENASHI
TOTOが30年にわたり取り組んできた、パブリックトイレの提案活動の知見にもとづくプランニングを実現しました。

多機能トイレと車いす使用者優先トイレには、4言語対応の音声ガイド機能を試験導入

全ての大便器ブースは、スーツケースでも入りやすい広さを確保

多機能トイレの混雑緩和のため、オストメイト対応器具やベビーシートなどの機能を分散

洗面ゾーンとスタイリングコーナーを分離し、混雑緩和と快適性向上を実現

小便時のプライバシー配慮のため、小便器の間に仕切りを設置

男性トイレも洗面ゾーンとスタイリングコーナーを分離
REMOTE CONTROL
ウォシュレットの操作リモコンとして、
experience TOTO専用の「タブレットリモコン」を試験導入します。
※バカン*・NTT東日本・TOTO共同企画
* バカン(所在地:東京都千代田区、社長:河野 剛進)は、“いま空いているか1秒でわかる優しい世界。“の実現をめざし設立されたスタートアップ企業
※「ウォシュレット」はTOTOの登録商標です。
- 操作パネルの青いボタンで言語を選択できます。
(日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の5言語に対応) - 操作パネルの「使用方法」ボタンをタッチすると「おしり」「ビデ」「音姫」「ノズルきれい」のメニューが表示され、選んだ機能を動画でわかりやすく説明します。
※「音姫」はTOTOの登録商標です。 - 例えば、使い方メニューの中から「おしり洗浄」を選ぶと、おしり洗浄の使い方を動画でわかりやすく説明します。
- 入室時には“おしりを洗うことの気持ちよさ”を伝える動画を、ポップなアニメーションで流します。
IoT
IoTを活用してトイレブースの使用状況および行列状況を
液晶パネルにリアルタイムに表示し、トイレを利用される方々の利便性向上をめざします。
※バカン*・NTT東日本・TOTO共同企画
* バカン(所在地:東京都千代田区、社長:河野 剛進)は、“いま空いているか1秒でわかる優しい世界。“の実現をめざし設立されたスタートアップ企業


- 液晶パネル右上に全体の混雑状況を「空」と「混雑」で表示。
- トイレブースの状況は、個別に「空」と「満」で表示。
- トイレ内の行列発生状況は足型のイラストで表示。
(女性4段階、男性2段階) - 5言語表示。
LOCATION
experience TOTOは成田国際空港第1ターミナル南ウイング1階 到着ロビーにあります。

