TOTOグローバルサイト

MATERIALITY

きれいと快適・健康

マテリアリティのひとつ「きれいと快適・健康」においては、SDGs「3:すべての人に健康と福祉を」などに貢献していきます。

事業を通じ「きれいと快適・健康」を実現することにより、SDGsに貢献します。

  • SDGs No.3 すべての人に健康と福祉を
  • SDGs No.5 ジェンダー平等を実現しよう
  • SDGs No.6 安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • SDGs No.11 住み続けられるまちづくりを

TOTO CLEANOVATION

きれいと快適・健康を世界で実現する

お客様に、より衛生的で快適なトイレ空間をご利用いただくために、クリーン技術である「きれい除菌水」「セフィオンテクト」「フチなし形状/トルネード洗浄」や、「タッチレス」などの技術を提案しています。グローバルにおいては、 “CLEAN” と “INNOVATION” を組み合わせた造語「TOTO CLEANOVATION」のもと、クリーンの革新の継続性を3つの価値で世界のお客様へ伝えていきます。

TOTO CLEANOVATION  Enriching lives with innovative cleantechnology

クリーンの革新の継続性

WASHLET®
“おしりを洗う” 清潔な生活文化
CLEAN SYNERGY
こだわりの技術・デザインで実現できる “清潔と安心”
TOUCHLESS
“触らない”という安心

ウォシュレット®出荷台数の推移

ウォシュレット®出荷台数の推移のグラフ
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累計出荷台数6,000万台を突破した「ウォシュレット」

1980年に販売を開始した「ウォシュレット」は、日本では、住宅設備として当たり前化が進んでいます。海外での販売も着実に伸長しており、2022年8月には「ウォシュレット」の累計出荷台数が、世界で6,000万台を突破しました。

UNIVERSAL DESIGN

つくるって、人を思うこと。TOTOのユニバーサルデザイン

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「どうしても親切が第一」という創立者の言葉を受け継ぎ、ものづくりは「人を思うこと」だと考えています。さまざまな人の生活や困りごとに向き合うことでTOTOのユニバーサルデザインは進化を続けています。1960年代に障がい者配慮の取り組みを開始し、現在では、商品を開発・販売するだけでなく、車いす使用者や乳幼児連れの方、性的マイノリティの方などが外出先でトイレを使用する際のお困りごとを調査した報告書の発行や、さまざまな状況に配慮したトイレ空間の提案などを行っており、多くの現場でご採用いただいています。

GOALS

WILL2030 社会的価値・環境価値指標

主な指標 2022年度
(実績)
2023年度
(目標)
トルネード
出荷比率(海外)
62%
64%
ウォシュレット
出荷台数(海外)
86万台
100万台
きれい除菌水
ウォシュレット展開
比率(海外)
59%
57%

・数値は2023年度時点